教会の礼拝で聞いたお話「勤勉に行うことについて」
最近の東京主信仰教会の礼拝
私は毎週日曜日に教会に通い礼拝に参加しています。
礼拝と聞くと、どこか硬く形式的なイメージがありますが「礼拝は神様と直接会う時間。まさに婚宴パーティーのような時間。」礼拝に参加するようになって、この言葉の意味が噛み締めるように分かりました。
御言葉を聞くだけでなく、皆で賛美をしたり、お祈りをしたりします。いつも礼拝の時間は自分の考えが浄化され、心がいっぱいに満たされる時間です。
今はコロナウイルスの影響もあり、オンラインという形で礼拝が行われています。
私は仕事柄、日曜日祝日も仕事のためこれまでも日曜日に教会に行けないことも多かったですが、このようなオンライン礼拝だからこそ、自分のタイミングで礼拝の映像を観られるので感謝している部分もあります。
礼拝でのお話「怠けずに勤勉にやること
そして最近、【勤勉に行うこと】を牧師先生が教えてくれました。
【怠けずに勤勉にやること】
当たり前な様ですごく難しいことです。
一日は勤勉に出来ても明日には少し気が緩んでしまう。同じ感覚と考えをもって続ける事が本当に難しい事だなといつも思います。
でも神様がこう仰っていると牧師先生はいいました。
「神様はとにかくやるのではなく、引っ張ってあげて背中を押してくださる」
「勤しんでやりなさいというのは何かあるからだ」
私はこの言葉がすごく嬉しかったです。
「神様がもっとあなたにあげたいプレゼントがあるから、今より少しスピードを上げてやってみよう。でも一人ではない。私が一緒にやろう。」そんな神様の大きな優しさを感じました。
今より少しだけ速く、一つでも多くの自分のすべき事をすれば神様が何かを下さる。
神様が下さるものは私たちには想像がつかないような大きいものだし、愛してくださっているから良いものしか下さらない。これは自分では覆せない神様の法則です。
勤勉にやった先に下さる神様からのプレゼントを楽しみに、今週行う力が湧いてきました。
いつもより15分でも早く起きてみる、いつもよりたくさん感謝を神様へ伝える、聖書を1ページでも多く読む、小さい事からでも勤しんで行ってみようと思います。