東京主信仰教会ってどんなところ?
はじめに
少しずつ暖かくなり春の香りがするようになりました。春のように気温が暖かくなるとついどこかに出掛けたり、植物や花の香りに触れたくなったりしますね。行った事のない場所や新しい事にも挑戦したくなる、春はそんな季節だと思います。
そして今日の話を通して、教会や聖書に興味はあるけど実際には行ったことがない、どんな活動をしているのかイメージが湧かない、といった「教会ってどんなところだろう?」という思いを抱いている人へ何かヒントになればと嬉しいです。
教会にはどんな人が行くところだろう
教会という言葉を聞くと、キリスト教の信仰を持っている人だけが行くのでは、という印象があるかもしれませんが、教会は誰でも足を運べる場所であり、東京主信仰教会もその教会の一つです。
この教会にも小さな子供から家族連れまで幅広い年代の方がいて、これまで宗教には触れてこなかったが、この場所をきっかけに定期的に教会に足を運ぶようになった方も多くいます。
私自身もこれまで教会、聖書というものに全く触れてこない人生でしたが、この教会を知って通うようになりました。
教会ってどんなところ?何をする場所?
教会に通う中で「教会は神様の宮だ」と聞くようになり、私たちにも住む家があるように教会は神様が住まれる場所である事を知るようになりました。
教会に行って神様に会える喜びと、教会でお祈りや賛美をする事で心や考えがすっきりする感覚を経験し、何も知らなかった教会に対してのイメージが温かく彩られるようになりました。
東京主信仰教会の特徴は?
また東京主信仰教会は一人ひとりが主人公のように個性を光らせ、家族のような親しみと温かさを備えよう、というテーマを持ちながら教会での活動を行っています。
そのテーマ通りに、教会で会う人は皆とても温かく親しみやすい雰囲気を作ってくれるので、初めて教会に来る方でも緊張がなく、どこか親しみを持てるそんな教会だと思います。
東京主信仰教会へ、お気軽にお越しください
現在、東京主信仰教会では毎週日曜日に行われる礼拝を中心として、地域貢献を目的としたボランティア活動、賛美歌を神様に捧げるゴスペルコンサートなどのイベント、自分自身の健康管理を目的としたスポーツ活動等、それぞれ自分の好きな分野、得意な分野を活かして教会活動に取り組んでいます。
今は新型コロナウイルスの影響もあり、積極的なオフラインでの活動や教会への自由な立ち入りは出来ませんが、オンラインを通じてできるイベントを中心に教会活動を行なっています。
私も実際に教会に足を運んでみて、その場の雰囲気やそこにいる人たちの人柄に触れる事ができました。やはり何事も体験してみる事が自分の新しい発見になるのだな、と今でも感じます。
この記事を読んで東京主信仰教会、そして教会という場所に興味関心を持って下さった方がいればとても嬉しいです。
そしてぜひ機会があれば、この東京主信仰教会に足を運んで下さる事を楽しみにしています。