在宅勤務デビュー
こんばんは。
東京主信仰教会のなおこです。
東京だけでなく、全国的に緊急事態宣言が出され、ゴリゴリ紙文化の私の職場も、出勤者7割減!!の命令が出されて、工夫しながら各課仕事をしている状況です。
あれだけテレワークに対して「こんなものでどうやって仕事ができるんだ!?」という感じだった上司の方々も、先週からzo●m(またも伏字にしてみました)にハマってしまったのか、初めてzo●mを使用してミーティングした直後に、
「zo●mって面白いねぇ。息子がアメリカに住んでいるんだけど…」
と嬉しそうにうちの課に来たついでに話したかと思ったら、
「zo●mって面白いねぇ。昔父親がトルコに住んでいた時には国際電話が…」
と、またまた世間話にいらして、本当に楽しかったんだなぁとくすっとほほえましく思いました。
初の在宅勤務でしたが
さて、そんな私も先週初めて在宅勤務を行ってみたわけです。
事前に在宅勤務経験した同僚たちから話を聞いていると、やはり普段とは違う環境で、特にお子さんがいる方は仕事にならない!と言っていましたが、うまくわけて仕事をしようとしたものの、まだまだ工夫が必要だな、と感じた結果となりました。
あらためて、教会で牧会している方々ってすごいな、と思ったわけです。
私みたいな、プライベートのオンとオフが割り切れる仕事じゃなくて、生活の中に仕事、というか神様の愛を伝えることを仕事としているわけだから、切っても切れないというか、生活がそのままお仕事というか。
あぁ!表現が拙くて素敵な表現ができなくて申し訳ないです。
牧会をしていらっしゃる方こそ、自己管理がきちっとできる人じゃないとなれない職業だなと改めて感じたわけなんです。
もし24時間拘束時間なく、かつやるべきことをやらなければいけないという環境があっても、今の私ではあんなにうまくできないな。
いわゆる9時5時の勤務のなかで、決まった場所で「シゴト」という環境で仕事をさせてもらっているからこそ、今の私にとって仕事ができているんだなということを感謝しました。
朱那牧師!すごいです!!
朱那牧師がすごいのは、すべきことをしたうえで、その姿が魅力的に感じる部分ですよね。
あ、これはけしてヨイショじゃなくて素直な感想ですよ!!
牧師先生は日々研究そして実践
先日牧師先生からの御言葉の中で聞いて目からうろこだったフレーズがこちら。
「必要なところだけに時間やお金を使うなら、必ず余ります」
牧師先生より
必ずって…
普段から水曜日・日曜日の御言葉だけでなく、毎朝の御言葉も書き送ってくださるだけでなく、その御言葉はけして言葉だけのものではなくて、いつもの生活の実践の中で受けられた御言葉、つまり行っていらっしゃるわけでして、70歳を超えながらも10代20代の子たちに交じってグラウンドを走りまくれる(しかも誰よりも走られたりする)くらいの超人的な体を保つために運動やストレッチを欠かすことなく、やる必要のあることはすべて空いた時間に…
これだけやってたら空いた時間なんてあるものか!!というなかでも牧師先生はいろんなことをされています。
これで同じ一日24時間なのか?と思うし、これだけのことをやりのけているのは、必要なところだけに時間やお金を使っているからこそできることなんだなと。
その御言葉を聞いて感嘆。
たしかに、自分の一日24時間を振り返ってみると、人には恥ずかしくて言えないくらいに
必要でないことをして、必要でないものを食べて、そんな感じでやってたら、時間なんてすぐなくなるの当たり前ですよね。
とにかく「必要なところだけに時間やお金を使うなら、必ず余る」とおっしゃったセリフが
衝撃的だったのです。
「必ず余る」ですよ!?(←しつこい)
それは先生だけでなく、神様の御言葉通りに行うならば、その努力や御心にしたがって、神様が助けてくださり、たくさんの祝福を受けている兄弟姉妹を見ていると、私もたくさんの祝福を受けなくっちゃ!と欲張りになっていくのであります。
仕事も研究
同じ業務を行っているはずなのに、かたや時間内におさまりきらずに残業をしてしまう日もあれば、いつもより仕事が多くても、うまく片付けて定時に帰宅できる日もある。
御言葉を聞いている立場として、これからも牧師先生のように研究しながら頑張ろうと思うなおこでした。
さぁ!頑張って仕事しよっと!!