みなさん、占い好きですか?
ハレルヤ。サランです。
今日も天気が大荒れでしたね。
みなさん無事に帰宅できましたか?
さて、占い。
みなさんお好きですか?
わたしは好きでした。
雑誌にある星座占い、とかも好きでしたが、お店でやっている占い師の占いにもたまーに行っていました。
自分の将来のこととか、自分でも分からない自分自身のこととか教えてもらえるみたいで、楽しかったです。
ある時、友だちに誘われて、よく当たると言われる占い師に占ってもらいました。
「今年中に運命の人に出会うから、その機会を逃してはいけない。」
「あなた、休日とかもっとキレイな服装をしなさい。」
と言われたことを覚えています。
へぇ。運命の人か~。誰だろー。
その年に出会ったのが、東京主信仰教会でした。
運命の相手は、なんと、神様でした。
あなたを造られた者はあなたの夫であって、その名は万軍の主。
<イザヤ書54章5節>
教会に通うようになって、休日も、礼拝のためにキレイな服を着るようになりました。。
「占いが当たったー」というよりは、占いを通して、神様との出会いがより印象的なものとなって、この機会を逃したらいけないんだなぁと感じたし、そうやって神様があらかじめ導いてくださっていたんだな、と感動したのを覚えています。
今は、占いには行っていません。
なぜかというと、主の御言葉があるから。
そして、神様という最高のパートナーがいらっしゃるから。
自分の将来のこと、自分自身の心の内のこと、すべて神様にお祈りします。
そして御言葉を聞きます。
御言葉は心を映し出します。自分がどういう存在なのかを正確に教えてくれます。
人間は1分先のことも分からないけど、神様はご存知。
目に見える肉体の世界だけでなく、霊の世界まですべてご存知です。
光のような御言葉の前に、暗い自分の心が明るみになるので、向かい合うのが時には大変です。
でも、自らの痛みともがきの上に、美しい真珠を作り出す貝のように、向かい合って自分を磨いたなら、真珠のように美しく輝く傑作品が作り出せるという希望があります。
朽ちて無くなる肉体の生を通して、永遠に存在する自分の霊を作るという希望です。
希望がなければ生きていけないでしょう。
「<その時間>を<すべきこと>に使ってこそ、<時間>も、<すべきこと>も<自分>も生かす」
と教えていただきました。
限りあるこの肉体の人生、何に希望を持って生きていますか??
流れゆく毎日、過ぎ去っていく時間。今、すべきことはなんだろう??
そのままでいいのか...。
自分自身について、今一度考える機会になったらいいなと思います。
サラン