感謝か不満か?毎晩祈りながら過ごす新型コロナウイルスとの日々

こんばんは。東京主信仰教会の和です。

毎日、新型コロナウイルスの感染者数が増え、死者数も増えていくニュースが続いていますね。

新型コロナウイルスの影響で様々に生活が変わっていく中で、感謝する心を持てるのか、それとも不平不満に思うのか?

牧師先生は、
「『いつも感謝しなさい、喜びなさい、祈りなさい』これは神様・キリストの御心だ」
と教えてくださいました。

感謝することがないから感謝できないのではなく、
感謝することが何かわかっていなから感謝できないのだ、

とも教えてくださいました。

目の前の状況や環境に流されることなく、神様のような心で物事を見られるように、いつも感謝、喜び、神様との対話(お祈り)が絶えない生活にしていきたい、と思う今日この頃です。


お祈りといえば、先日、なおちゃんがブログの中でこのように書いていました(^^)

<参照元>
日本人の宗教観に対して思うこと!新型コロナウイルスについて祈るトランプ大統領の姿をみて
https://j-cgm-tokyofaith.net/blog/archives/282

宗教に対してただ「悪い」とか「よくないから気をつけろ」という記事だけじゃなくて、宗教に対して普通に、好意的に取り上げてくれる記事が増えることを願います☆


その願い(お祈り)を神様がきいてくださったかのように、このような記事が出ているのを
目にしました!

 新型コロナウイルスの感染が広がる中、奈良市の東大寺が全国の寺や神社、教会に、時間を合わせて毎日正午に祈ろうと呼び掛けている。

 狹川普文(さがわふもん)別当の「早期終息と感染により亡くなられた方々の追福菩提(ぼだい)を共に祈りましょう」とのメッセージを3日にホームページに掲載した。

 同寺では修二会(しゅにえ)(お水取り)が始まった3月1日から「疫病退散」を祈る勤行を毎日続けている。「同じ思いを持つ人々と一緒に祈る方法はないか」との声が上がり、集まらずに祈りの「時間」を共有することにした。

 すでに他の寺社や宗教関係者以外からも「日本全国に祈りの輪が広がってほしい」などと賛同の声が寄せられているという。森本公穣(こうじょう)庶務執事(51)は「宗教や宗派の枠を超え、終息まで祈りを続けたい」と話している。【加藤佑輔】

【参照元】毎日新聞https://mainichi.jp/articles/20200405/k00/00m/040/141000c


東京主信仰教会でも3月9日から毎晩21時に教会メンバーで時間を合わせられる人たちでお祈りを続けています。

お祈りの輪が全国に広がり、祈ることで神様に私たちの想いが伝わり、1日でも早く新型コロナウイルスが終息しますように。

医療従事者の皆さまの健康が守られますように。
感染して苦しまれている人たちが聖霊様の癒しによって1日でも早く回復ができますように。


読んでくださって感謝します(^^)

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