「暇そうだね」といわれる保健室の先生(養護教諭)の手記
こんにちは。岩手で養護教諭として働くでんすけです。ブログを書くのは初めてで、世に私の書いた文章が出ていくのかぁと恐れ多いのですが、折角の機会ですので楽しくやっていければと思います。
保健室の先生の仕事は
養護教諭は易しく言うと保健室の先生です。仕事としては、皆さんもご存知の通り、保健室に来た子どもの対応がメインです。時期によっては健康診断、修学旅行の引率、各種大会の救護係、学校保健委員会や講演会の企画や運営…(この辺にしておきましょう)を行います。そして、学校規模によっては受け持つ分掌が多くなるため、「保健」に加えて「給食」、「食育」、「教育相談」等を担当することもあります。
暇そうだね
「そう言われたら一人前。」と大学の講義で聞いたことがありました。なぜか。「子どもは大人を見ていないようで見ている。先生が忙しそうにしていると話しかけることも、保健室に入ることも遠慮してしまう。保健室が必要な子ほど敏感だから、そう言われるくらいがいい。」と。そういうことで、失礼発言(と捉えられるもの)は私には効かなくなりました。ただ、実際は暇な時間は無いに等しく、忙しくないフリが成功しているだけ。もしかして、これも含め一人前ということだったのでしょうか。
愛に気づかせてくださる
この仕事をして今年度で7年目になります。この子は何を求めて私に会いに来たのだろう。そう考えて接する度に、「あぁ、愛がほしいんだな。」と分かります。この分かることが大事だと思うのです。毎回、愛に気づかせてくださる神様、聖霊様に感謝します。たまに、何を考えているか分からなくて、「よし!ベッドで横になろうか!」と諦めてしまうこともあるけれど、これもまたいいんです。何事にも時があると知っているから。、
共にしてくださるから
新入生を迎えて新しい1年がスタートしています。子どもの成長は本当に面白く、頼もしく、希望に満ちているなと思います。石につまずくことがあったら、石のその先に行けるように一緒に考えたいです。神様が私に共にしてくださるように。
今年度も良い1年になりますように。