東北ツアー〜初めてのラフティング

こんにちは
東京主信仰教会のなおこです
今年の夏は、大好きな人たちとの予定が合うわ合うわで、楽しい予定が目白押しで、夏を満喫したのですが、満喫したままでは忘れてしまいそうでもったいないので、こちらのブログに記しておきたいと思います。今日もお付き合いください。

楽しみは準備段階から

お疲れ様です!
仙台帰省にあたって岩手に遊びに行こうと思っておりますヽ(=´▽`=)ノ

20240728東京主信仰教会社会人女性によるLINEルームより

ぶっちゃけて言いますと、今回の東北ツアーの最初の呼びかけメッセージ、全員にメンションつけて送ってくれた内容にも関わらず、「いいなー、行きたいな〜」と思いながらも、なんの反応もせずにおりました。
その4日後の「こちら締め切らせていただきます」というメッセージがLINEルームに流れていて、こんな楽しそうな企画を逃してはいけない!と、焦って反応したものの、ちゃんとメッセージが伝わっているのか不安になり、さらに4日後に個別LINEをしたのでした。「今から参加可能ですか??」
集まったメンバーでいろんな企画を進めていたにも関わらず、快く受け入れてくださり(感謝!!)、無事に東北ツアーに参加することができるようになったのでございます。
それもこれも、東京主信仰教会の企画力あるメンバー、寛容なるメンバーたちのお陰でございます。神様!素敵な教会に行けるようにしてくださって感謝します!!!!

アンピルーーーー🌀

ということで、私が東北ツアー参加者LINEルームに招待された頃には、ほぼスケジュールが決まった状態でした。ほぼ何もしていないのにこんな楽しいツアーに参加できるなんて、本当にごめんなさいぃぃぃ!と思いながらも、ノートに記載のある「旅のしおり」を見ながらニマニマしてしまっておりました。
今年の夏は、台風に翻弄されましたね。

「台風が近づいているので、激しいお祈りが必要ですね💦(親に止められています笑)」
「あんぴるーーーーー!来ないでぇぇぇ!!!神様ぁーーー😭😭😭
「ラフティングどころじゃない、、、」

東北ツアーLINEルームより

そう、超大型台風が直撃する予定だったのです。それでも「ちなみに、皆様台風がどうなったとしても東北にはGOで大丈夫でしょうか?わたしは楽観的なので大丈夫っしょ派なんですが、色々な方がいらっしゃるかなと思い。」というメッセージでメンバーを思いやりながらも、参加表明したみんな「行くっしょ」派だったらしく、そのまま話は止まることがありませんでした。

むしろ、台風効果

「すみません、本当にやらかしてしまいました、、」とあるメンバーから新幹線に間に合わない旨のメッセージが届きました。何時到着予定なのかを確認すると、待ち合わせに3時間遅れての到着になるとのこと。「ん??」と複数メンバーが不思議に思っていたら、その5分後に検索のし間違えで、全然間に合うことが判明したのでした。大阪出張にでも行っていたのかと思ったよ!!というツッコミが入りました。

みんながほっとしたその30分後。。。まさかの。。。

「やらかしました。中央線の方向間違えて、快速で向かっています。間に合わないかもです」とまた別のメンバーからのメッセージが届きました。
結局みんな分の新幹線チケットをとってくれた子が、一人だけのキャンセルはできなくて、いったん全員分キャンセルして、またチケット取り直してくれたのでした。通常、キャンセル料金が発生するはずなのですが、その日は台風、しかもわたしの職場はその日結局お休みになったほどの強力な台風…。キャンセル料金は発生することなく、無事にチケットを取り直すことができたのです。

ハレルヤ〜〜〜

みんな分のチケットをとってくれただけでなく、みんなの朝食として、ジューシーな梨とおにぎりを準備してくれたので、ワイワイ朝食をとりながら東北に向かったのでした。わたしが最寄り駅まで向かう途中では雨が降っていなかったので傘を持っていなかったのですが、東京駅に着いたらかなりの勢いで雨が降っていて、窓に打ちつける雨粒を見ながら梨を頬張っていたのですが、東北に近づくにつれて、いくつかのトンネルを抜けたらいつの間にか窓に打ちつける雨粒すらない状態になっていました。

ハレルヤ〜〜〜

「やっぱり私たち、神様に愛されているよね〜〜」とみんなが口々にしたのでした。
目的駅に到着し、仙台に帰省していたメンバーと、岩手在住のメンバーと合流して少し早めのランチをしていたら、2回目に「やらかし」メッセージを送ってくれたメンバーとも無事合流することができ、ラフティング会場へと向かうのでした。

人生初のラフティング!

以前から仲のよい和ちゃんが「ラフティングは楽しいよ〜〜〜」と話していたので、いつかはやってみたいとは思っていたのです。水着を実家に忘れてしまったのはやらかしたな〜と思いつつも、ツアー前日にラフティングに相応しいコーデを検索、準備できました。各々ラフティングに相応しい格好に着替えて、施設のお兄さんに連れられて、川へと向かいました。
いきなりラフティングするのかな?と思っていたのですが、オリエンテーションとして、現場に行くまでに豆知識的なクイズを出してくれたり、準備体操としてロープの伝い歩きをしようとしたときには、「これ、月明洞(牧師先生の故郷)で牧師先生たちがやってたぶんだ〜〜〜〜」と興奮してしまったなおこでした。長いロープを使って作られたブランコも、わたしは今、月明洞にいるのかしらんとウキウキさせてくれました。ちょっとりょーこちゃんの背中を押す勢いが怖かったけれど👀台風直撃!という予報だったからか、私たち以外の予約は当日なくって、貸切状態、自由気ままに施設を使わせていただいて、記念写真もリクエストに応じて撮っていただきました。ふふふふふ〜

台風があるからもしかしたらできないかも…という気持ちが微塵も横切らなかったかというと、わたしは微塵くらいは横切ったので、水もどっぷんどっぷんしているんじゃないかと心配していたのですが、結局は慣れるまでは凪だったし、いい感じで渦巻いている場所もあったので興奮もしたし、途中じゃぷんと川へ飛び込むメンバーを尻目に、天然の岩盤浴を楽しみました。行きの新幹線で進行方向と逆向きに座ったからか少しだるさがあったのですが、天然の岩盤浴のおかげで、気持ち悪さがなくなったのでした。そしてゴール地点まで再び船に乗ってあと少しで船着場!というそのとき!!!まさかの雨が降り出して、じゃぷんと川へ飛び込まなかったメンバーもみんな、びしょ濡れになって帰ってきたのでした。

よくあるんです。月明洞でイベントが開かれるときも、未就学生を含む子ども達が主役のイベントだと、直射日光なく・暑すぎず・雨のない絶妙な天気ばかりなのですが、社会人が主役のイベントだとバケツをひっくり返したときのような土砂降りの雨が降るというパターン!!!よくあるんです!!!!!

今回もまたそれだーーー!と思いながらも、その雨が降ってくるタイミングが絶妙すぎて、なんだかみんなで笑ってしまったのでした。

焼き肉〜

水遊びで疲れたあとは、「やまと」で焼肉を楽しみ、ホテルに向かったのでした。花火をしよう!と買いに行ってくれたメンバーがいたのですが、久しぶりの水遊びで思った以上に疲れてしまったようで、わたしはホテルでそのままバタンキューでした。

楽しい
楽しい
本当に楽しい…
そんな気持ちのまま眠りについたのでした。

2日目に続く。。。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です