東北ツアー〜小岩井農場
こんにちは
東京主信仰教会のなおこです
今回のブログはなおこのこの夏楽しかった東北ツアー、前回の続きです〜
2日目ー!
水で遊ぶのは、自分が思っている以上に疲れているものですよね、体が。なおこは焼肉食べ終わった時点で、もう、バタン…でした。朝、待ち合わせの時間にロビーに集合したのですが、すでに何人か集まって、さっそく談笑していました。
そこで、社会人1年目の女の子の職場相談が行われていました。状況を聞きながら、その子の言うことだけに偏ることなく、相談を受けている方も自分の体験を重ねながら自身の思うことを伝えて、アドバイスをしていました。
いいな、と思ったのは、教会のみんなって、「よくしてあげたい」と見返りなしに、本当にその人のために何かやってあげたいと言う人がほとんどなんですよね。もちろん人間の考えだけに偏ってはいけないんですけれども、先人の体験談というのは貴重です。それを惜しげもなしに、ただ「役に立ちたい」という思いで答えてあげている姿を見て、心から「いいな」って思いました。いくら仲がいい友達だとしても、似たような歳だったら先輩社員の立場のことなんて考えてアドバイスなんてできません。歳の離れた人で、そんなに親身に相談に乗ってくれる人ってみなさんにはいますか?親は親身になってくれるけれども、そうなると歳が離れすぎているし。もちろんピッタリな回答を得ていくためにはどんな人に相談するのか、祈ってから相談することが大事ですけれども、基本的には誰に相談しても、親身に、本当に親身に、相談に乗ってくれる環境、そんな環境がある東京主信仰教会って、本当に素敵。
滝を見に
2台の車に分かれて、まずは滝を見にいきました。適度なウォーキング、心地よい疲労の後にみる滝と聞こえる水の音は、きいていて気持ちがリラックスできました。自然の中で神様に祈り、賛美を捧げたのでした。こういうこともできるのがメンバーとの旅行の楽しみですよね。
もう、何をやっても楽しい。
小岩井農場へ
スーパーではよくみるけれども、小岩井農場に初めて来ました。知ってました?小岩井農場は三菱の2代目総帥岩崎弥之助氏と井上勝氏と石井省一郎氏が創設したんですってー。だから「小、岩、井」なのかー。
ランチは食べたいものが分かれたので二手に分かれて食べました。牧場で食べる◯◯って、大概のものが美味しそうに聞こえますよね。食後はもちろん牛乳も飲みました。
食べた後は羊の餌やりのところで合流しました。思っていた以上に羊が食べている様子が可愛くて、たまらなかったです。お客さんのためにもお兄さんがいろんな紹介をしてくれるんですよね。知っていました?羊って本当は尻尾が長いけれども、排泄とかで衛生的じゃなくなっちゃうから、小さいうちから尻尾を短くするんですけれども、ゴムで結んでいると壊死して羊にとっても痛くなくポロって取れるんですってー。
そのあとはアーチェリーもしましたよ。わずか500円で10射チャレンジできるなんて、エコでお得なアクティビティだなと思いました。初体験ですが、楽しかったです!
本当にいい天気で、木陰を作る葉の重なりが美しくて、それを写真に納める子がいたかと思えば、そんなメンバー撮っているメンバーがいて、またそのメンバーを撮っているメンバーがいて、またそのメンバーを撮っているなおこがいて。この写真は後から見直しても、いいっ。
そのあとはソフトクリームを食べたあとにファームパトロールにも乗りに行きました。日差しが強くなって、わたしはゆったりと椅子に座りながらみんながペダルカートに乗っている姿を愛でていたのですが、体験も何もしていないのに、見ているだけで楽しかったです!
暑いねーーと言いながらも、ときおり吹かせてくださる風が絶妙で、その度に神様に感謝したしました。
童話村へ
花巻市、今回初めて行ったんですけれども、花巻といえば花巻東高校だし、大谷翔平選手が有名ですけれども、大谷選手よりも何よりも、宮沢賢治推しの街なんだなということをひしひしと感じました。至る所が全て賢治につながる…。ということで、童話村にも行ってきましたが、もう少し文学に詳しくなってから行っても楽しかったかなと個人的には思いました。それでも、童話の世界をモチーフにした世界観、十分楽しかったです。各自が知っている宮沢賢治の作品を各々話したりしていました。
やまなしというだけあって、やまなしの木が植えられていました。ちょうど実がなっていて、梨に似ているから齧ってみたら、とても食べれたものではありませんでした。齧っている姿を見て、周りはちょっと引いているようでした。ごめん。
最後は駅の前で神様に栄光を帰する動画作成の素材を撮影し、新幹線に乗り込みました。
メンバーと行くと、本当に霊的に、肉的に、楽しく過ごすことができて嬉しいです。
もちろんそれは、「みんなが楽しめるように」いろいろ考えてくれたメンバーがいてなされたことだけれども、このツアーに参加できるようにしてくださって、素敵な天気で演出してくださって、楽しく過ごせるようにしてくださった神様に、本当に感謝します。
わたし自身も、そういう楽しい企画を組めるようになったらいいなぁ…