教会の聖殿3周年記念日を迎えました!
お久しぶりです、ゆいちゃんねるです。
夏の暑さがマシマシですね、、みなさまお元気でしょうか?
ご健康を何よりお祈りします。
さて、先週は東京主信仰教会が引っ越してきて3周年の記念日を迎えました!
3年前に今の江戸川区の建物で初めて礼拝を捧げてから、先週で丸3年になります。
何よりも今日まで温かく接し、応援してくださった地域・近隣のみなさま、教会現地から遠く離れていたとしても、このブログを含め東京主信仰教会のコンテンツを訪れ、応援してくださったみなさまに深く感謝申し上げます。
コロナ禍により、新しい場所になってから半年ほどでオンライン礼拝に切り替わったために、以前のようには現地に集まることが減ってしまいましたが、顔を覚えて声をかけてくださる近隣のみなさまを中心にいつも元気と力をいただきながら、3年の節目を迎えることができました。
私たちにとって教会(”聖殿”)という場所は、ただ集まる場所、礼拝を捧げる場所といった、なにか「施設」のようなものではなく、自分の体のように大切で思い入れの深い場所です。
聖書には、聖殿に関連する次のような聖句もあります。
あなたがたは神の宮であって、神の御霊(みたま)が自分のうちに宿っていることを知らないのか。
―コリント人への第一の手紙 3:16―
教会に足を踏み入れるたびに、何もなかったところにこのように”聖殿”をくださり、貴重に思って使うようにならせてくださった神様に感謝の思いが湧いてきます。
上の聖句からいうならば、そのように自分自身の体もこの世に存在しなかったところから生まれるようにしてくださり、貴重に使って人生を生きるようにしてくださったと考えると、やはり神秘的で、感謝が溢れます。
東京主信仰教会には様々な年齢層の方がいらっしゃるので、教会では礼拝以外にも思い思いの方法で自由に楽しく過ごします。
卓球台で熱戦を繰り広げる小学生、ダンスや歌を練習する大学生、カフェスペースでゆっくり話したり、ほっと一息つく社会人…個性と過ごし方はそれぞれでも、聖殿があることに感謝しながら過ごしてきた3年という時間は、多くの思い出が詰まった貴重な時間になったと思います。
また個人的な話になりますが、私はちょうど3年前の今週、今の場所で初めて礼拝を捧げるタイミングで上京したために、聖殿と共にこの地で育てられてきました。教会と教会のあるこの地域が本当に好きで愛着が増しに増して今日に至っています(笑)
この地に聖殿をくださったこと、そのことで私も今の場所に来て住むようになったこと、ここでの彩り豊かな経験と貴重な一日一日が重なって3年という時間になったことが、私の人生一つを考えてみても不思議で、胸がジーンとする思い出の深い時間になりました。
社会人になると、中高生のように3年で新しい生活になるといった区切りがないので、このような区切りの機会に自分の生活や人生として大きく見て振り返ってみるのもいいですね!
今回、聖殿3周年ということで感謝を込めてゆいちゃんねるをお届けしました!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました^^