栄光を帰する期間2024年
こんにちは
東京主信仰教会のなおこです
今年は初日の出を教会メンバーとともに見ました~!
東京主信仰教会での栄光帰する日!
1月8日は日本では祝日なので、日本全国のキリスト教福音宣教会で栄光を帰する時間をもちました。コロナを経験して、インターネットでつながることがとってもスムーズな世の中になってきましたよね。
私が知らない間にうちの教会が賛美の引導(文字通り賛美を導く役割の人)の3教会のうちの1教会になっていて、私がのんびりしている間に教会全体、とくに賛美使命者の人たちの活動がすごく活発になっていて、これは乗り遅れてしまっているぞ(汗)と年始から思ったものです。
東京主信仰教会の牧会者であるチュナ牧師は、もともと芸術や賛美に明るい人なのですが、当日までの準備も、もちろん当日も、率先して裏方部分まで見てくださいました。
当日、私はカメラマンとして会場にいたのですが、楽しかった!!と感じるしかない時間でした。
神様に栄光を帰すると、自分も楽しいんだなということを改めて実感したときでした。
うちよりも大きな教会はあるけれど
なんと、うちの教会が賛美を導くことになったのは、全国で神様に栄光を帰する企画が立ち上がったときに、牧会者チュナさんが手をあげたことによって実現したそう。
その会場にいた私本人が楽しい!と感じたし、引導をした人たちも、引導者と一緒に賛美で盛り上げていた人たちもすっごく素敵な笑顔でした。合間も楽しそうで、私たちスタッフもとっても楽しかったし、終わったあとに残った人たちで自分たちの勇姿の鑑賞会を自然としてしまったり…(しかもその様子をチュナ牧師が撮影していた笑)。中継で一緒に賛美を捧げていた教会メンバーからも「楽しかった!」「みんなよかった!!」と声が寄せられました。
その声は東京主信仰教会の外からもチュナ牧師のもとに届いたようで、東京主信仰教会に引導のバトンが移った最初は男性たちが賛美したのですが、「ラグビーの日本代表の壮行会のように見えた。これから世界で勝ちにいく!という意思を感じるしかない。しかしその中でも気品がある」というよくわからない感想や、2曲目の女性たちの賛美も「聖霊様を感じるしかない」、「照明と一体となって、聖霊の姿しか見えなかったです。」という感想があったそうです。
わかるわかる~~
その中でも、東京主信仰教会会場の観客席にいる人たちが、推しのライブばりの笑顔と盛り上がりでキラッキラだったので笑うしかなかったとか、いろんな声を聞いたそうで、チュナさんも「そのとおりだな」と感じたそうです。
大変だったけれども、「またやりたい!」という大変さでした。
伝わります??
火よ、燃え広がれ!
チュナ牧師が祝日の栄光帰した内容を振り返ってこのように話していました。
火がついた人がやると火がつくんだと御言葉でも言われたけれども、
チュナ牧師コメント
もともと火がついていたわけじゃなくて
ついていないながらも、その中でも準備しながらやりながら
教会が一つとなって行っていったときに火が投じられたということを感じた。
難しいことがあるとき。しかも一人では到底できないようなことがあるとき。難しくて大変さに押しつぶされそうになるし、できれば避けたいと思うときもありますよね。
でも、結局は"自分のなかにある難しさがなくなったら行う"とか、"火をうけたら行おう"というのではなく、聖霊様にゆだねて行ってみるときに結局は難しさも越えていくような火を受けるしかないんだなということを話してくださいました。
結局は天にゆだねて、聖霊様にゆだねて、まずは身体を差し出して御言葉のとおりに、神様がみちびいてくださるとおりに行ってみることで、壁を乗り越えられたり、まったく違うステージに上がることができるようになります。
もちろん壁を乗り越えたあとも、続けて難しいことはあるけれども、そういう乗り越えた一つ一つの経験によって自身がついたり、なにかが変わっていきますよね。
2023年も大変でしたね
去年も大変なことはたくさんありました。たぶん今年も大変なことがたくさん起こると思います。困っちゃうな~~。
それでも私たちは生きていくし、神様を呼んで、神様をたくさん呼んで、いきさつを作りながら乗り越えていけるようになりたいです。
いや~~それにしても、前に出て賛美をしているキラッキラのメンバーもそうだけれど、使えるものをすごく有効にスマートに使うスタッフのカッコよさを改めて見せてもらって、この教会のメンバーは、本当にかっこいい人が多いな~~ということを感じました。
みんな、大好き!!
それでは大好きなみなさん、今年もよろしくお願いいたします。