疲れたとき
こんにちは
東京主信仰教会のなおこです
みなさん、お元気ですか?
繁忙期でもないのに
年度末年度初め、もしくは年末年始、そんなわかりやすい繁忙期で仕事が忙しいわけでもないのに、天気のせいでしょうか、ちょっと疲れています。あえて言うならば、日曜日に出勤をしてそのせいでリズムが崩れたのでしょうか?月曜日から喉が痛かったり、ちょっとだるかったり。コロナに気をつけなきゃいけない時期なのにと、振替休日の木曜日はしっかりとお休みしたのですが、金曜日も「復活!」という感じにはならなくて、今もいまいち全快ではありません。プールで泳いで体を動かしてみたり(意図的に)、同期とランチして気分を変えてみたり(これはたまたま)、してみたんですけれども。寝すぎると逆に頭痛くなるから、どうしたらいいのかしら。
そういうお年頃だから?
特にメンタル面だったり、理由がわからなかったりするこのうまく言えない悪い状況が続きそうなときには、もう面倒くさいので、「そういうお年頃だからしょうがない」と考えを片づけるようにしています。でも今回は『お年頃』っていう内容じゃないから、すべて天気のせいにしてしまおう。
雨が降るって予報だったのに降らなかったり、降らないって予報だったのに何とも言えない霧雨が降ったり、思った以上に暑かったり、気温や天気の変化が激しいから、身体がつかれるのも当たり前。身体がつかれたらそりゃ気分もアガらない日があるよね。そんなもん!
しょがない、しょがない。
どんな自分も愛されている
どんな自分だとしても、神様は私のことを愛してくださっている。
「私エホバは特別な時だけ現れるわけではない。あなたを愛していつも共にしているのに、どうして悟ろうとしないのか。悟ろうとしてこそ悟るようになる。ただでは悟れない。脳を開けておいて目を覚ましていてこそ悟るようになる。」
20220605中高生に向けた主日礼拝にて
全知全能な神様が私を愛しているんだから、落ち込んでいるなら落ち込んでいるで神様に伝えておかないとね。全知全能な神様がせっかく愛してくださっているんだから。
だから、みなさんが何かをするというよりかは、「天を愛するものたちにこれを願われる」とおっしゃいました。「あなたが特別なことをしなくてもいいから、この神様の歴史で最後まで私と愛して生きていこう。他のことはしなくてもいいから、特別なことをやろうとしなくてもいいから、私と最後まで愛して生きよう。」
20220605中高生に向けた主日礼拝にて
なにか特別なことができなくてもいい、ただ隣りに、ただそばにいてくれるだけでいいなんて、愛しているから言ってもらえることですよね。
落ち込んだときに投げやりに判断したことって、後悔するような判断が多いから、気をつけてね☆