"努力は報われる"～北京2022オリンピック、見ていますか？～

ハレルヤ！ブログ記事を書くのが久しぶりのそらです。
つたない文章かもしれませんがお付き合いください☆

さて2022年が始まって早くも1か月が過ぎ去りましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

私は今年に入ってからハマってしまったことがありまして、
それは・・・
ランニングです！

元々走ることや運動は好きだったのですが、1月中はトータル113.77キロを走り、おそらく私的には自己最高記録を大幅に更新したのです。

なぜそんなに走ったかというと、うちの牧師先生の影響です。
めちゃくちゃお元気でパワフルなんですよね！
私の何倍も元気です。
その牧師先生がある時このようにおっしゃっていました
「私は健康のために涙ぐましい努力をした」と。

健康は努力するもの、という認識が私にはなかったので、この言葉を聞いて、ハッとしました。
そして神様が下さった貴重な自分、一回しかないこの人生、確かに健康に自分を保つ努力はしないといけないと強く感じて、今年は特に、「めんどくさいな、寒いな」という思いを押し切って走りに出るようにしていたら……見事にハマっております＼( ‘ω’)／

ここからまた、最近の冬季オリンピックを見ながら感じたのが、同じ人間なのかと思われるプレーをし、輝かしい成績を残す選手たちをみて、才能だ、自分とは違う、とつい思ってしまいますよね。

でも彼らの成績やメダルの色は、彼らの涙ぐましい努力ともがきからすれば氷山の一角のようなもので、やはり天才だ、才能だ、という言葉では片づけられないものなんだと。

最近、教会で教えてもらった御言葉は、「自分や環境を天国のように開発しなさい」という内容でした。

オリンピックという舞台でないとしても、それぞれのセンターや分野、各自の生の舞台において、涙ぐましい努力をしてこそ、やはりもっと磨かれ開発されていくのだなと思わされました。

［ヤコブの手紙2章26節］
霊魂のないからだが死んだものであると同様に、行いのない信仰も死んだものなのである。

ただ神様を信じれば無条件なんでも守ってくださるのではなく、やはり私たちもすべきことを行なってこそ、その上に神様も共にしてくださいます。

健康も、功績も、どんなものも努力ともがきなしには得られませんね！

自分はこんなもんだと投げ出さず、労苦・もがきを恐れず、続けて自分自身と、自分のいる環境を、牧師先生やオリンピック選手たちのように、行ないながら、神様と共に、もっと素敵に開発していきたいです☆

短いですがお読みいただきありがとうございました！
皆さまの健康とご多幸を心よりお祈りしております～(^▽^)