もう少しだから、最後まで!

こんにちは。
東京主信仰教会のなおこです。


老舗カレー屋さん

このコロナ禍で閉店した飲食店も多いと思いますが、創業41年のお店が建物の老朽化に伴って店舗契約期間が終了するということでいったん閉店するらしく、ミーハーな私はついつい食べに行ってしまいました。
昼の混み合うだろう時間を避けて行ったにもかかわらず、店には折り返して長蛇の列。別の日に改めようか一瞬思いましたが、回転率はかなり良いと聞いていたので並ぶことに。40分以上待ってやっと店内へ。美味しくいただいて帰りました。


最後が強い

いつも牧師先生が「最後まで!」ということを強調しておっしゃいます。最後までやったときに祝福を得る、途中まで怠けていたとしても最後にしっかりとおこなうならば得る。そのように何年間も御言葉を聞き続けてきたので、最後をおさえておかなきゃ…という気持ちが人一倍強いのかもしれません。(スミマセン。ただのミーハーです)

このコロナ禍の中過ごしているこのような時間は、私が生きている間に再び来るかどうか、たぶん来ないだろうなと思うような時間です。こんなにも何にも邪魔されることなく、人に会っちゃいけないからこそ確保される「自分だけの時間」。
それがもう終わりに近づいているから、今、惜しむように時間を使っていかなければいけないと思っています。

この期間、自分が何をしたのかをいえるようにしなきゃだ!

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