子どもたちへの教育にかかわっていて思うこと
こんにちは
東京主信仰教会のなおこです
教会にきている子どもたちは、神様の宝物です。だからこそ、神様がみんなのことを愛しているよ~~っていうことを、たくさん感じられるように育ってほしいです。
子ども礼拝
大人の礼拝が始まる時間の少し前に、教会に通っている子どもたちが集まって礼拝を捧げています。年齢に分かれて、礼拝を捧げます。なおこがよく教会の子どもたちの集まりに声かけてもらえる理由の一つは、子ども礼拝の担当をしているからです。
子ども礼拝で説教をするのですが、私が担当をしている年齢の子どもたちにたいして、どのように御言葉を伝えればいいのか、いろいろと試行錯誤しました。いまでもしています。
大人の礼拝で伝えられた内容をただかみ砕いて伝えたとしても、私の力量じゃ子どもたちをひきつけさせるような内容を伝えられないし、それ自体がそもそも難しいことだし、理解できるような内容を切り取って伝えているだけじゃ、いつも似たようなことしか伝えられないじゃんと思ってしまうときもありました。
子ども礼拝で何を伝えるべきなんだろうといろいろと考えていたときもありますが、現時点で私がいつも大切にしていることは、神様がみんな一人一人のことを愛してるんだよって伝えることを大切にしています。
神様に愛されるしあわせ
子どもは愛を受けるべき存在だと思っています。見える形でお父さんお母さんをとおして、家族をとおして、教会のみんなをとおして、神様の愛を感じてほしいです。その手助けができるような働きかけをしていきたいと思っています。
どんな悪いことをしても、神様が愛してくださって、悔い改めるならば赦してくださる。青々とした松の木のように、これからどんどんと大きく成長し、羽ばたいていく子どもたちが、神様から愛されたことに自信をもっていろんなことを挑戦しながら、いろんな成功を掴んでいってほしいです。神様から愛されていることが、一番の後ろ盾だし、一番のしあわせだと思うから。
愛しているよって、くりかえし、くりかえし、
どんな御言葉を伝えたとしても、たどり着くのは「だから、神様はみんなことを愛しているんだ」ということです。意図的にしているだけかもしれませんが、だってそうなんだもん。おんなじことばかり伝えていて、飽きられるんじゃないかと子ども礼拝を担当し始めたときには、他に伝えることがないのかとぐるぐるしていたときもありましたが、どんなたとえを使っても、どんな話をしたとしても、「愛しているんだ」ってことを神様は伝えたいと思うんです。
大人の礼拝で「悔い改めなさい」という御言葉がでたときには、こんな罪にまみれたなおこが、誰よりも清い子供たちにたいしてどの口で何を伝えればいいのかと思うときもありますが、大人の礼拝で伝えられる神様の御言葉に沿って伝えるようにしています。
子どもに願う成長
すぐには理解できなくてもいいような内容を盛り込むこともあります。いま聞いても「ふ~ん」で終わるかもしれないけれども、あとあとなにかあったときに、「あれ、見たことがある!」と思って神様と、イエス様とつながっていけばいいなと思って、わざとそのような内容を盛り込みます。
そして、今週これをしてほしい!ということも盛り込みます。いろんな方法で神様に近づいていく、神様にかわいがられていく子どもたちになってほしいから!神様が大好きな、教会が大好きな子どもたちに成長してほしいです。途中で反抗期はあると思いますが、そんなときも教会は大好きであってほしいな~。
東京主信仰教会は楽しいイベントばかり
先日も節分イベントがありました。僭越ながら司会をさせていただきました。めっちゃ楽しかったです。企画を考えるみなさん、神だなと思います。企画を支える教会メンバーのみなさん、これからもなおこと仲良くしてください。
東京主信仰教会の親子イベントは本当に楽しいイベントばかりです。東京主信仰教会から近いところに住んでいる方、ぜひ参加してみませんか?
一度教会の親子イベントに参加したい!という人はぜひ東京主信仰教会HPからアクセスどうぞ!
このあいだ、あーちゃんから毛糸で作られたコースターとミニミニバッグをプレゼントされました。編み物、お手製!!最近の小学生、レベル高い!!嬉しすぎる!!!