経緯のない祝福は死んだもの!?
こんにちは
東京主信仰教会のなおこです
寒いですね。すごく寒いです。駅までの道に雪柳が植えられているんですが、これから出るぞ!っていう葉がぷっくりなっていて花咲くのが今から楽しみです。
年度末ですね。忙しいですか?
寒いうえに忙しいとなると、心が寂しくなるのは私だけでしょうか。だから、ごはんの時間をちゃんと取れるときのご飯は、美味しくて幸せを感じるような時間にするようにしています。「身体は食べ物で作られていて、心は聞いた言葉で作られるんです。未来は自分の話した言葉で作られるんですよ。」という言葉を最近知ったのですが、ホント、それ。忙しいからこそ食べ物も「なんでもいいや」「摂れなくてもしょうがない」となりますが、身体にも心にもいい食べ物を、食べたいなと思えるものをいつも口にしていきたいです。そして、「口を慎みなさい」という御言葉の通り、自分の言葉は自分が一番聞いているので、神様に怒られないためにも、神様に「残念だよ、なおこ」といわれないためにも、いつもいい言葉を発していかなきゃなぁ。がんばれ、なおこ。
1日3食摂らなくて、いいんだー
うちの親も、年を重ねてからは「1日3食摂らないようにしている」ということを言っていました。育ち盛りの子どもだったら身体をつくるためにも3食必要なのかもしれないけれども、いい大人の大した運動もしないような私が1日に3食ちゃんと食べていたら、「そんなに必要、ないです」と身体が言うのも当たり前のような気がします。でもおいしいものを食べるのは好きだし、1日3食食べるのはクセのようになっている部分もあり、なんとなく「食べなきゃ」という意識でいました。が、今日、ひとまわり上の友人(他教会の人)がここ1年くらいの身体の変化のことを熱く語っていたので興味深く聞いていました。1日に2食摂ることを1年以上続けていたら、身体の不調が劇的に良くなったとのこと。一緒に旅行に行ったとしても虚弱体質キャラを出していたので、私も「そういう方なんだな」と思っていたのですが、確かに話しているその姿勢もよくて、顔もはつらつしている感じでした。私も、ちょっと、身体のためにも16時間断食、やってみようかな。
ちなみに、その方は私よりも背が高い方なのですが、その方の体重を聞いて、「私、もっと体重を落とさないと、近い将来自分が痛い目を見るかも。。。」と思ったのは秘密の話。
聖句を読んでみて
こんな聖句をご存じですか?
霊魂のないからだが死んだものであると同様に、行いのない信仰も死んだものなのである。
ヤコブの手紙2章26節
たとえ同じ言葉だとしても、誰がその言葉を発するかによってその言葉の輝きが全然違いますよね。それはその言葉を発する人がどんな背景を持っているのか、どんな経験をしてきたのか、それが大きく影響するからです。どんなに熱い信仰をもっていたとしても、何もしないならば、本当に意味がありません。それは生活するなかで本当にいろんな形で感じるし、ついつい自分に甘くしてしまう私にとっても、たまに「コラ、なおこ、ここはさすがにしないと神様に『。。。』って思われちゃうよ!」と自分のお尻を叩いたりするものです。
さてさて、今日は違う教会に通っている人たちと集まって話す機会があったのですが、その中で面白い話題があったので今日のブログに書きますね。一応ご本人の許可をとって掲載します。
一つ上の先輩ということもあり、信仰をもち始めたときからの話を聞いていて、だいたい自分が信仰をもち始めたときと重なるので、当時聞いていた御言葉を思い出しながら「うんうん、そうそう」と思いながら聞いていました。そしてその先輩が言っていたのが、コチラ。
経緯のない祝福は死んだものである。
先輩の言葉2月26日
思わず、「アーーーメーーーーーン!」笑。
どこに行くか、何をするか、何をみるのか。それも本当に必要ですが、誰と行くのか、誰とするのか、誰と見るのか、それの方が私にとっては重要度が高いです。だからこそ、「アーメン」なのです。
大好きな神様だからこそ、神様からのプレゼントはとっても嬉しいのですが、そのプレゼントが単発なものであるよりも(もちろんそれも嬉しいけどね!)、神様とのいきさつがつまったプレゼントの方が本当に大切にしたくなるプレゼントとなります。
経緯のない祝福は死んだもの。いいな、この言葉。
2023年、始まったかと思ったらいつの間にか6分の1が過ぎようとしています。いやん、焦っちゃう!
今年だからこそ、本当に神様との、大好きな人とのいきさつをたくさん作らなくちゃ。コロナもだんだん明け始めていると思っているので、少しずつ行動範囲も増やしていこうと思っております。
コロナに入ってから会いにくくなっているみんなと会いたいです!連絡ください!