脳を治療しよう!~ある脳外科医の話
みなさま、おはようございます!
そらです
4月になりましたね!
東京ははやくも桜が散ってしまうのではと心配です
皆様、新生活がスタートしましたか?
頭筋そらも、新たな生活がスタートしております
環境の変化で大変なことももちろんありますが、
感謝しなさい
喜びなさい
楽しんでやらなくちゃ
という神様のお言葉通り、
前向きな心で頑張っております
さて少し反省というか、
研修を通して神様が教えて下さったことがあるので
ご紹介します
◆
ある有名な脳外科医がいました。難しい手術を何度もこなしてきた
腕利きの脳外科医です。ある日、交通事故で
一人の子供が運ばれてきました。「この子のお父さんは、
重症で残念ながら助かりませんでしたが
この子を見て下さい!」そしてその脳外科医の方が
その子供を見たときに
言った言葉は、「私の子だ」
◆
どういうことかお分かりですか?
これは人権に関する研修のときに
話していただいたことでした。
そうです、
この脳外科医は、女性だったのです。
私をはじめ、多くの人が、
「この脳外科医は、離婚でもしたのかな?」
とかそういうことを考えました。
有名な脳外科医
=男性
そんな思考回路が自分の中にあったようです。
男女平等のこのご時世、
私は昔から、「女性だから」と言われるのが嫌なタイプだったのですが、
そんな自分でも、やはりそういう固定観念を持ってしまっているのだなぁと驚き、
少ししょんぼりでした。
みんな間違った考えを直さなければなりません。
ちょうど御言葉で、神様がおっしゃったばかりでした。
研修のことに限らず、自分のなかで、本当に怖いことは、
わかったつもり、
出来ているつもりに
なっていること
なのだなと改めて思いました。
神様はそういう状態を
脳が凝り固まっている、
とおっしゃいます。
間違った脳の思考回路を徹底的に洗いなおさなくてはいけないのです!
新たなスタート、
新たな気持ちで4月を迎えた皆様、
きっとたくさん新たな目標や夢を抱いていることと思います。
それももちろん素敵で大切なことです!
ですがそれと同時に、
仕事に対して、
人に対して、
環境に対して、
社会、世界、人生…
様々なことに対して、
そして自分に対して、
間違った考えがないのか、
脳が凝り固まってしまった部分がないのか、
考えて、直していく1カ月にしてみるのも、いいかもしれません
私も神様と共に、
この一カ月、
自分の間違っている部分を徹底的に直していこうと思います
そして
頭筋から、
頭金へ
それではみなさま、
また
そら