6月は紫陽花

6月ももうすぐ終わり、つまり今年もあと半分。
今年は新型コロナウィルスのこともあり、気がついたら季節が移り変わっていく気がするけれど、時は確実に進んでるなーと感じます。

幸いなことに、私が住んでいるマンションのお庭には桜も紫陽花も植えられているので、外出自粛の期間でも美しく咲く花々を見ることができました。
紫陽花の花言葉といえば、『移り気』『浮気』などが思い浮かびますが、花の色によって花言葉が変わるのだそう。

一般的によく目にする青や青紫は『冷淡』『無情』『辛抱強い愛情』など。
白い紫陽花は『寛容』⇒結婚式の装飾にも人気があるそう
ピンクの紫陽花は『元気な女性』『強い愛情』⇒お母様へのプレゼントに人気の花言葉

色を問わず共通なのが『移り気』『浮気』『変節』という花言葉ですが、一方で小さな花が集まって咲いているように見えることが由来して『和気あいあい』『家族』『団欒(だんらん)』という花言葉も。

神様が創造なさった自然万物は色も形も綺麗だし、奥が深いな~と感じます。
神様は自然万物をメッセージを伝える手段としてお使いにもなります。
紫陽花は梅雨の時期が見ごろ、色によって異なる花言葉を持つ紫陽花、神様からのメッセージが何かないか考えながら眺めるのもよし、贈るのも良さそうです。


生活の中のほっとする一場面を見つけながら、楽しく梅雨の時期も過ごしていきましょう。
新型コロナウィルスの状況が早く落ち着きますように。


ではでは、和でした。

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