バスケから学ぶ神様との生活

ハレルヤ!Yuuです。

 

私はバスケ部でした。

 

今週ですね、バスケットボールに触る機会がありました。

ちょーー久しぶりでした♪

何本かシュートを打ちました。

 

久しぶりすぎでしたけど、残っているもんですね、感覚というのは♪

ヨカッター☆

 

 

バスケットのリングの後ろには、とてもありがたいボードがあります。

シュートを助けてくれるバックボードというものなんですけど、バスケットしている人はあんまりこのボードを使ってシュートはしないです。(シュートする場所によりますが。)

たいていの場合、どこにもなににも触れず、あのネットにスパッッッと吸い込まれるようなシュートを望みます。気持ちいいんです。あのスパッッッと感。

 

ポイントは、放物線。

シュートにおいては超重要。

放物線なくしてボールはリングに入りませんね。

リングに向かって一直線にボールを投げても、絶対にはいりません。

 

だからとても重要なんですけど、難しいんです。

 

もし、

”放物線上の最高到達点は床から○○m!!

じゃあ、この位置から、この力、この角度!”

という風に打つことができれば、ボールはいつも同じ軌道を描いて、リングに入ります。

これが出来たらどんなによいことか。悩みはありません  。笑

 

しかしこれができない。

だからはずれて、そして怒られる。笑

悩むんですねー。

上手くいった時のその感覚を、いつもできれば、なぁんの問題もないんですけど、それができないから悩みです  。。

 

だから、練習です。

 

体のどこの位置でボールをもって、どの位置から打って、どこを意識して狙うのか、アーチははどのくらいがいいのか……。

 

いろいろ試して成功例を探る。

一回うまくいったからといってそれがいいのか分からないから、続けてまたやってみる。

何回も何回もやるうちに、作られていく自分のシュートフォームと感覚。

それが完全に自分のものになり、毎回それができれば、シュートは入ります。

 

練習、練習、練習。       

 

いいものを体に覚えこませるんです。

職人技みたいなものです。

 

生活の中で、通じるものがあるなと思います。

 

神様に向かうにも、このように練習しよう!と思いました。

見えないから、感じるその感覚を研ぎ覚ますしかない!!

 

そのためには練習。

 

こうやったら喜ばれるかな。

こうやったら面白いかな。

あ、いまのはちょっとまずかったかな。

ちょっと気まずくなったかな…。

……讃美でもしよう♪♪♪

 

とか、いろいろ話しながら、試しながら、繰り返して繰り返してやっていけば、感覚は付くはず。

神様と一緒に生きる感覚、をいつも忘れないように、いつも練習。

 

人生に練習も本番もないですが、感覚を自分のものにするために何回もやろう。

根気強く!!

 

 

最後までバスケの話ですが、あと一つ  。

 

シュートにも、自分の得意な位置というのがあります。

ちなみに私は、75度くらい?♪

自分の得意な位置からのシュートには自信があるものです。

 

神様にも、自分の得意なもので、自信をもってシュートを放ってみてください♪

どこにもなににも触れず、きれいな放物線を描いて、神様の心にスパッッッと、入ると思います。

 

 

久しぶりのバスケにて、神様と生きる感覚、学びました。

神様、感謝します。

 

明日で6月に突入!2014年上半期ラスト!!

がんばるぞーーーー!!!

 

 

Yuu

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