3.11福島のこと
こんにちは
東京主信仰教会のなおこです
映画の試写会に行ってきました
内容は東日本大震災で、あの福島第一原発を舞台にしたものでした
実際にその中でどのような人たちが、どのようなことを行っていたのか
もちろん映画なので演出があったり
現場の人たちのインタビューをもとに作られている部分があるのでその人たちの主観が入っていたり
映画として作成するにあたっていろんな大人の事情があるだろうから
100%真実!!なんてありえないんだけれども
すごいいい映画だった!
というのが感想です
少なくともあの大事故が起こった時に私は生きていて
ニュースをリアルタイムに見ていたし御言葉も聞いていた
いろんな人から聞いた地震で起きた神様の奇跡に驚き、感謝したんだけれども
現場でもいろんな御働きがあったんだなと感じました。
その中で一つ
1号機の原子炉建屋は水素爆発を起こして大破し
3号機も同じく大破し
2号機もいつ爆発してもおかしくないという状況のなかで
「なぜか」穴が開いていてほかの二つのような大破はしなかったというのをみて
やっぱり神様は助けてくださるんだなと思った
教会に通っているからといっていいことばかり起こるわけでもないし
信仰を持っているからイコール無条件祝福されるわけでもない
この地上に生まれた人間は誰でも一人残らず「神様が愛したから生まれるようにしてくださった」人しかいないので
神様を信じている人だとしても、(悲しいけれども)信じていない人だとしても
神様は各々接してくださる
それは、努力に努力を重ね、研究に研究を重ね、熱い思いで切に願い求めるならば
本当に神様は働きかけてくださるということ
この日本を救わなければいけない!という強い使命感が神様の心にかなったので
奇跡を起こしてくださったんだと思いました
それを感じたとともに
私は今の仕事や今の位置で、ちゃんと使命感を持って
切実に願い求めながら、願う理想のためにどれだけのことができているのかと反省しました
神様が「この子に働きかけたい!」と思ってくださるような人にならないと!!
試写会は教会メンバーと一緒に観にいったのですが
そのうちの一人が「この時の先生とのエピソードを映画にしたものを見たい」とボソッ!!
アーーーーーーメーーン!!
東日本大震災直後の先生の東北に住むメンバーたちへの対応が
本当にジェントルマンでイケメンでかっこよすぎるんですよ
愛する人が震災地どまんなかにいたら、
こうするよね!!
こうして欲しいよね!!
系のことをたくさんしてくださっているんですよ~~
キリスト教福音宣教会の指導者の皆さん!!
ぜひそんな映像を作成してください!!!
試写会に行った証の画像として、配られたビニール袋を載せます
その中には簡単なパンフレットと新聞を模した広告です