『かわいい』は深い
読者のみなさん、こんにちは~!
フレッシュマンのゆいです。
私の記事では、「ゆいチャンねる」として、生活をしながら神様について感じたことをフレッシュマンの視点でざっくばらんにお送りしていきたいと思います!
ゆいチャンねる第一弾は「かわいい」について^^
何かを「かわいい」と思うこと、たくさんあると思います。
子供がかわいい、洋服がかわいい、また誰々がかわいい…
「かわいい」は、反射的に出てくる言葉の一つなのかな~と思ったりもします。
見てすぐ、「あ、かわいい!」というように^^
昨日はお昼休みに近くの公園へ散歩に行きましたが、2月の中旬にしてすでに桜、ウメ、椿が咲いていて、まさにかわいい花々であふれていました。
ピンクの椿、かわいい!
名前は「オトメツバキ」!またかわいい!
そのようにかわいい、かわいい、言いながら歩いて回りましたが、中でもとびきり心惹かれるものが目に入りました。
何だと思いますか??
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つぼみです!
花がきれいで、かわいいのは、「まあ、そうだなあ」と思います。花なので^^
しかし、つぼみを見たときにまた違う「かわいい」を見つけました。
反射的な「かわいい!」だけでなく、楽しみでワクワクする感覚…
何でか?考えてみた結果…
視覚的に目に入るつぼみの姿のほかに、つぼみの未来を同時に見ているからだと思いました。
これから、どんな花が咲くか、わからない。
ちゃんと咲くのかも、わからない…
しかし、はち切れそうに膨らんで、咲くときを待っているその姿が、本当にかわいらしいと思いました。
その時、「あ~、神様も、人間をこのような感覚でご覧になっているのだなぁ」と思ったのです。
今はまだ花を咲かせていないけれど、咲く時になって、どんな色、形をしているだろうか…?
雨に打たれ、風に吹かれ、つぼみのままもぎ取られて失うのではないかと心配な時もあるけれど、今日までたくさん膨らんで、間もなくその時を迎えようとしているのだな…
と、つぼみの未来まで考えるように、人間が人生100年を生きた後まで、花を咲かせるように生きてほしいと考える神様の心を感じたような気がしました。
その心でつぼみを見てみると、その時感じる「かわいい!」は、反射的なもの、見えるものだけに感じるものではなく、時間、空間を超えた「かわいい!」なのだな~と、思ったのです。
こう考えると、「かわいい」は、深い!くないですか?^^
このように「かわいい」という言葉一つを考えてみても、神様とつなげて考えてみたとき、たかが10分間の公園散策だとしても、得るもの、感じるものが全然違います。
これを機に、神様が考える「かわいい」がどのようなものなのか、続けて考えようと思ったゆいチャンでした!
皆さんの感じた「かわいい」も、機会があればぜひ共有してほしいと思います!
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!
次回ゆいチャンねるでお会いしましょう~~