神様に栄光を帰する期間(1/1~15)

happy young black woman singing during radio program

こんにちは
東京主信仰教会のなおこです
2023年の初めの日、1月1日が日曜日で始まり、栄光を帰する期間最終日の1月15日も日曜日で終わる。2023年が始まりましたね。

神様に栄光を帰する期間

私たちの教会では 1年の初めの期間、1月1日から15日間は、「神様に栄光を帰する期間」としてたくさん神様に栄光を帰します。つまり、たくさん賛美をささげる以外にも、生活の中でもいつもよりももう少し、神様の視線を意識しながら過ごします。
今日、2023年神様に栄光を帰する期間最終日の1月15日、東京主信仰教会では芸術祭が主日礼拝後に開催されました。もちろんみんなが神様に栄光を帰しているんですけれども、本当に、感動的だったので今回ブログの記事にさせてもらいました。

ちょうど前日14日、牧師先生がヨーロッパで過ごされていた期間の動画を見たのですが、それがちょうど、私が教会に導かれたとき(初めて教会メンバーと会ったとき)に撮影されていた動画だったのです。私が教会メンバーと会ったときの主日の御言葉は「思い煩うな」という主題だったんだなーとか思いながら見ていました。自分が導かれた週に伝えられた御言葉を聞ける機会なんて、なかなか無いよなぁと思いながら、ちょっと嬉しい気分でおりました。
そして、その動画を観ていくと、私が好きな賛美もこの時期につくられたものだということがわかりました。

春が来た 春が来た 花が咲いた
花が咲き、レンギョウも咲き、モクレンも咲いている
花が咲いたからといって 春といえるだろうか
あなたのいない春を 春といえるだろうか
あなたが迎えた春を
遅くなった春だとしても
再びその春を 迎えていきたい
夜よ 早く去っていけ
次の春を 来るあなたとともに迎えたい

「春」牧師先生による詩

以前よく賛美した曲だなと、とても懐かしく思って、その動画を観たあとに一人で賛美を捧げました。なんかすごく今の自分の状況にも重なる部分を感じて、賛美したくて歌った、という感じです。
なのに
今日、東京主信仰教会で行われた神様に栄光を帰する芸術祭にて、それを賛美しているメンバーがいました。しかも、その賛美がよく歌われていた時期に教会に通っていないはずだったメンバーが!しかも複数人!!
感動したのか何なのかよくわかりませんが、その賛美のイントロが流れてきた瞬間に私の涙腺崩壊して、歌っている声を聞きながらもさらに涙が流れてきました。タオルを持ってこなかったことに後悔。マスクの色がしっとりとした色に変わっておりました。なんか、いろいろと思いだしたんですけれど、「頑張ろう!」って思いました。

背中を見せてくださる指導者

栄光を帰する期間半ばの1月8日の主日説教のなかで担当牧師のチュナ牧師が「この栄光の期間、たくさん賛美をしすぎて、喉がかれてしまいました」とおっしゃっていました。うちの教会でもチュナさんがゴスペルライブとかで歌っている姿を見た人も多いのではないでしょうか。とてもうまくて、歌いなれている方であるのに、喉がかれるほど歌うって、どれほど賛美したのでしょうか。
しかもその話している姿が、恋人とデートをしたときのことを話すような、愛おしい感じで話していらっしゃったんですよね。それをみて、そのように自分も「愛する神様」と一緒にもっと何かしなきゃ!と思ったのでした。

涙(ろうそくのように)

前出の詩が出てきたときに、もう一つ同じように詩を詠まれていたのでそちらも紹介します。

ろうそくのように 熱い涙を 地面にこぼしながら
そのいる場所に 立っていて見なさい
天がとおりすぎるときに あなたをみられるように
あなたをみられるように

「涙(ろうそくのように)」牧師先生による詩

最近、ドラマ「silent」効果で手話が流行っていたりするのでしょうか。この賛美は手話つきです。とっても素敵な手話で賛美ができるんです。

賛美をとおして、自分のなかの熱さを改めて感じられたことに感謝します。
神様に栄光を帰した(プレゼントしたつもりな)はずなのに、逆にもらっているものが多いっていう、全知全能神様あるある。

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