とっぷりと、神様の愛に満たされる
こんにちは
東京主信仰教会のなおこです
半月で2022年も終わります。この時期はクリスマスの準備で教会はにぎやかです。
忙しい時期だから
年末にかけて、忙しく過ごしています。寒いから体調も崩しやすくなったりしたり、忙しい時期に心の余裕がなくなったり、余裕がなさそうな人を見かけもしたりというのもこの時期、あるあるですよね。
先日の御言葉にすごいステキな表現があって、これはブログでも紹介したいと思って、今日は書きました。
底の抜けた甕(かめ)、底に水を満たす方法は、ただ一つだけです。それは、その底が抜けた甕を水がいっぱいの海に投げ入れればいいのです。そうしたら、どんな時でもその甕の中にはいつも水が満ち溢れることになるでしょう。
20221127主日(日曜)礼拝
そんな手があったか笑!
神様がどれだけ、何としてでも愛する人間に対して神様の愛で満たしたいと願っていらっしゃることなのか、すごく面白い表現だなと思いました。
落ち込むことも、あるじゃない
困難なことにあうたびに、私たちの心の中には、幼い子も大人もみんな喪失感を感じたりします。喪失感に襲われると、私たちはふさわしくない考えをするようになり、いろんな言葉や行動をしてしまう時もあります。しかし、神様は私たちを喪失した心のままに捨て置くことはなさいません。
神の義は、その福音の中に啓示され、信仰に始まり信仰に至らせる。これは、「信仰による義人は生きる」と書いてあるとおりである。
ローマ人への手紙1章17節
どのような状況でも私たちが神様の心を置くことを嫌がるならならば、その喪失した心をどこでも満たすことはできないでしょう。
底の抜けた甕(かめ)に水を満たす方法
喪失感や無気力に囚われて私たちの心が満たされないならば、時代という甕も神様の海の中に投げ込んでください。神様、聖霊様が来られて私たちに会いに来られる安息日、主日です。
もうすぐ御言葉の時間なので、いってきます!
神様の恵みの海にドボンと入ってきます。
この世で一番美しい声、エホバを褒め称える讃美の声、ハレルヤで、来られる聖三位に感謝と栄光を帰します。
ハレルヤ!