久しぶりの野球観戦
なおこ
こんにちは
東京主信仰教会のなおこです
球場の飲み物を売っているお姉さんの被っているような被っていないようなキャップがすごく気になるんですけれども、重いタンクをしょいながら笑顔でついでいる姿を見ると、かわいいですよね☆
スミマセン、今回のブログは自慢話です
人の自慢話ほど、聞いていてうんざりする話はないですよね。残念ですが、今日はなおこの自慢話にお付き合いください。
タイトルの通り久しぶりに野球観戦いってきました。コロナに入ってからもサッカー観戦行ってきたのですが、そのころはまだコロナ明けすぐだったので、シートも限られており、「拍手だけにしてください」度が強くて、楽しかったは楽しかったのですが、ちょっと盛り上がりに欠けていたというかなんというか。応援していたチームが勝たなかったというのが大きいのかもしれません。
それがそれが！今回は大勝利！！
（ここからの文章について、なおこはとくに野球に詳しいわけではないので、その点ご了承ください）
まずは２ランホームラン！！しかもそのホームラン、ただのホームランじゃないんです。その選手にとってメジャーから日本球界復帰後初となるホームランだったという記録的なホームランだったのです。
それから、しばらく２－０で勝っていたんですが、途中追いつかれてしまいまして、延長戦になってしまったんです。神様に対しても、もちろん勝利させてほしいですが、ここで神様にわがまま言うのも申し訳ない感じもするし、少しでも長く試合を観れるようにしてくださって感謝します、と「勝利してほしいけれどもという下心」をもちながらも、ガツガツしない感じでお祈りしました。
相手のホームでの試合なので、延長戦の相手の回になるたびに、電光掲示板に「#サヨナラ、待ってるよ～」と相手チームを応援するメッセージが映しだされて、それをみるたびに焦る自分がおりました。
まだまだ延長続くのかしらと思っていたところ、応援している方のチームで最後、満塁ホームランが出たんです！！しかもその満塁ホームラン、ただの満塁ホームランじゃないんです。20代後半の選手だったのですが、プロ入り初めての満塁ホームランという記録的なホームランだったのです。ヒーローインタビュー時に映し出された電光掲示板みると、打った後にガッツポーズしている姿がかわいらしかったです。
二つの記録的な場面を見られて嬉しかったです。
はーーーー！楽しかったーーーー！！
実はこのチケット
ここまで読んできて、「なんだ、ただ野球観戦行って楽しかったっていう内容じゃない。どこが自慢なの？勝てたから？？」と思われるでしょう。ふふふふふ。なんと、自慢したいのはここからです。なんと、この楽しい野球観戦のチケットは、同じ教会の方から譲っていただいたチケットだったんです。いーでしょ～～☆
以前、３年前くらいに「○月△日の野球観戦チケットがあるのですが、どなたか行きたい方～～」とその教会メンバーが話しているのを聞いていて、そのときも声かけさせてもらったのですが結局予定が合わなくていけなかったんですよね。でもそのときに、「また○○戦はあるので」と言ってくださったんですよね。
ちょうど父の誕生日も近かったので、その教会メンバーのおかげで親孝行ができました。しかも、大勝利の大勝利！親孝行させてもらいました！神様、ありがとうございます！
しかも嬉しいことに、その教会メンバーが持っているシートは父が応援しているチームではない側の席だったので、周りに遠慮しながら応援しなきゃなと思っていたのですが、なんと私たちの斜め前も、右隣も、ふたつ前の親子も、少し離れて前の親子も、私たちが応援しているチームのユニフォームをきながらの応援をしていたので、心おきなく応援できました。
しかも延長戦、ホームランを打ったもんだから、周りも試合終了前にどんどんと帰宅し始めて、帰りまで気持ちよく応援し、気持ちよく駅に向かうことができました。
ありがとうございました！神様！！
教会に通って生き続けるなかで
気がつけば教会に通い続けて２０年を超えました。私が学生のときには周りも学生ばかりで、特にうちの教会は学生が多く集まる教会だったのでみんながみんな、お金がありませんでした。だからこんな恩恵を受けることは皆無でした（笑）。
時が過ぎて、みんなが成長して、また素敵な人が教会に新たに通うようになって。昔と比べても本当にいろんな人たちが教会にいらっしゃいます。だからこそ、プロ野球年間シートを持っていて、たまに譲ってくださるような人もいらっしゃいます。大手メーカーに勤めていて、たまに試供品をくれたりする人もいます。親しい人とは仕事の話もしたりするんですけれども、「こんないいことがあった！」という人ほど御言葉を実践しているんですよね。そういう人ほど祈って、その岐路で聞いた御言葉をもとに判断をして大成功しているんですよね。そういう話を聞くたびに、「ヤバい、もっと真剣に御言葉聞かないと」と焦るのでした。
年下も然り、魅力的な子が教会に通っています。魅力的な子ほど御言葉に反応している気がするのは、ただの贔屓目でしょうか。
みなさん、これからもなおこと仲良くしてくださることを心から願います。
