思ったことが顔に出やすい人はこうするといいかも

2021年4月26日 2021年10月17日

てぃーず

思ったことが顔に出やすい私は、人に接する時相当気を付けている。

顔に出やすいと言っても、自分が思った以上に、露骨に出てしまっていたり、時には、楽しいのに、その思いとは裏腹に「大丈夫？」と言われちゃったりする。

これはもうどうしようもない、と思っていた。

表情は私が管理しきれるものじゃないと思ったので、その根本、「考え」を変えることにした。

例えば、一緒に取り組まないといけないのに全然やってくれない人がいるとする。大概の人は、「少しやってくれない？」「なんで（怒）」と声に出さないとしても、心の中で思う。

しかしその時私は、

なんでやってくれないんだろう。私ばっかり…。いや、そうじゃない。じゃあ私は過去誰かにそのようにしたことがなかったのか？あった。毎回毎回積極的に関わることはできなかった。私が今抱く感情を誰かに抱かせてしまっていたんだな。

と、ここまでくると、怒りは自然と和らぐし、もっとよくやっていけるように工夫をしようと思うようになる。そのときにはこわばった顔もきっと緩んでいるはず。

牧師先生が考えの大切さを教えてくださった。

人は二心を持てず、怒りの感情があるとき、喜びの感情は入ることができない。だからこそ、良い考えを持ち続けることが大切なのである。