2023年、最後まで至りたい年
こんにちは
東京主信仰教会のなおこです
気が付けばあと2ヶ月です
待ちに待っていた2023年
教会に通い始めるようになって、2023年というこの年を本当に特別に思っていました(なんで?と疑問を持たれている方は、私なんかから説明を聞いてもわからんちんなので、せっかくなので東京主信仰教会のお問い合わせから「バイブルスタディを学びたいです」とアクセスしてみてください)。それは私だけではなく、先日御言葉を伝えられていた牧師さんも、私と全く同じことを思っていらっしゃいました。
「歴史的なこのときに、なにが起こるのかと期待していました。私はものすごく期待していました。」
そうそう、いろんな艱難困難、嫌なことつらいことがあったとしても、そのたびに「今に見てろ、2023年には、2023年には」とよいことだけを妄想し、胸をときめかせ、目をウルウルさせながら走ってきました。2023年が近づくにつれ、どんな年が始まるのかしら(ワクワク)と思っていて迎えた2023年なのですが、始まってみるとどうやら自分が考えていた2023年じゃないかもしれないと思うようになり、実際に2023年をむかえたら「パンドラの箱を開けてしまったかのように」今までなかったような大きな艱難が次から次へと飛び出してきました。
パンドラの箱なんて、本当にうまい表現をすると思いましたけれども、本当にその表現がピッタリで、え?こんなことが起こるの?もっと違うことが起こると思っていたのに、え!?今「2023年なのに??」って、自分の抱いていた妄想とあまりにもかけ離れたことが起こるので、「あれ?おかしいぞ?」とひたすら思っていました。
神様と人間の考えは違うから、それだけではなくて自分がうまくできていなかった部分があったから
その牧師さんはこのように続けて話されました。
「この歴史の行く末はどうなるのかと、正直恐れと不安と心配を抱きながらしばらく過ごすしかありませんでした。しかしパンドラの箱を開けたときには様々な悪と災いが飛び出してきましたが、箱の底には希望が残されていました。このように私たちもどんな艱難苦難があっても、私たちには希望があります。」
戦争、異常気象、経済危機、貧困。
世界の人たちも大変な状況の中にある。
今起こっている、特に戦争は、人間たちが自分の信念や利益を求めて起こしているものであって、神様が起こしているものではないのではないかと思っています。(←なおこの考えです)
今神様が平和の世界を広げようとしているこの時、早く、本当に早く戦争が止んでほしいです。
神様保険
自分が悪くなくてもいろんなことが起こるし、自分が悪くてもいろんな大変なことが起こったりします。むしろ何もしないほうが何も起こらないんじゃないかと思って動かない方が得?と思ってしまうときもあります。ですが、生きているんですもん。動きましょう。
神様の御言葉どおりに行って、短期的に見て損を被ってしまうことがあります。しかし神様の御言葉どおりに行って損をしたことは神様が再び祝福してくださるとおっしゃいました。
「神様保険」です。
こんな素晴らしい保険がどこにあるでしょう。
神様の「とき」があるから、今やるべき神様が私に任せようとしている「御心」をなしていきたいです。またこのときだからこそ、神様から任せられた仕事を、皆が一つになってやらなければいけません。
やって苦痛を受ける方が、やらないで苦痛を受けるよりも勝ります。
行った人には神様が、聖霊様が、イエス様が必ずともにしてくださいます。
一人でやると怠けてしまうなおこのために、一緒にやりましょう!