教会の名前の由来!「主バンソク教会」から「東京主信仰教会」になった経緯

ハレルヤ!
和です。
もう12月ですね。
いかがお過ごしでしょうか?
先日、友人から子供が産まれた👶✨という嬉しいお知らせがありました^ ^

https://www.meijiyasuda.co.jp/sp/enjoy/ranking/index.html

上記のランキングは、年末恒例となっている明治安田生命の名前ランキングの一部です。

名前には、親の愛と願いが込められているもの🎁
友人が子どもにつけた名前にも素敵な想いと願いが込められていました😊
健やかな成長をお祈りします!

さて、名前といえば、私たちの通う教会にも経緯があるのです。
現在は、船堀にある「東京主信仰教会」という名前ですが、その前は、東京都江東区木場にある「主バンソク教会」という名前でした。

バンソクは、韓国語で盤石=岩を意味します。
岩の上に家を建ててこそ流されないように、岩の上に信仰を建てる教会、という意味が込められていました。
岩というのは、キリストのことをあらわしてもいます。

<マタイによる福音書7章24節-25節>
7:24それで、わたしのこれらの言葉を聞いて行うものを、岩の上に自分の家を建てた賢い人に比べることができよう。 7:25雨が降り、洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ちつけても、倒れることはない。岩を土台としているからである。

もともとは、日本にいる韓国人のために建てられた教会、ということもあり韓国語のバンソクを使った「主バンソク教会」という名前だったのですが、時がきて、2019年に現在の船堀に新しく教会をうつすことになりました。
しかし、船堀、という土地がまだどんな土地かわからないし、建物自体は年季が入っていて…ここが神様の御心の地なのか?という声も少なくはなかったその当時。
担当牧師である平山朱那牧師が、韓国にいらっしゃる総会長牧師に方向性を尋ねてくださいました。
「神様がおっしゃるから故郷を出てカナンの地へ行くアブラハムのような心境の私たちです。そんな私たちの新しい教会に名前をください。」と。

すると、総会長牧師が「信仰(믿음! ミドゥム=信仰)」と一言。
仙台にも主信仰教会があるため、「東京」をつけて東京主信仰教会になりました!
「バンソク(岩)=キリスト」の上に建てた信仰をもって、より一層の信仰を堅固にすべく新しい教会「東京主信仰教会」へと生まれ変わりました。

バンソクの頃から変わらないアットホームな暖かい家族のような愛の溢れる東京主信仰教会です。

どんな教会かのぞいてみたい方は、クリスマスイベントで雰囲気を見ていただけたら嬉しいです😊

お読みいただき感謝します。

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