2020年11月28日(土)新生児祝福式が執り行われました

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初めての新生児祝福式

2020年11月28日(土)の午後、新生児祝福式が執り行われました。

東京主信仰教会のメンバーたちの家庭に生まれた愛らしい赤ちゃんたちをお祝いし、健やかな成長を祈る時間。Zoomを使ったオンラインでの式でしたが、家族やメンバーたちの温かい雰囲気と、そして東京主信仰教会の平山朱那牧師による神様の祝福の御言葉に囲まれて、とても幸せなひとときとなりました。


朱那牧師による祝福メッセージ

朱那牧師より、このようなお祝いの御言葉が伝えられました。

子どもは、親の愛の結晶体として生まれたから、愛が必要で、愛によって育っていきます。愛で生きていくことが産まれた目的です。その目的通り、愛で生まれることを喜びとして生きていくことを願います。
私たち人間も、まさに神様と聖霊様の愛の結晶として生まれました。子どもに親の愛が欠かせないように、人間も心の深い部分では神様の愛を親のように慕い求め、神様の愛を必要として育っていく存在です。



朱那牧師からのメッセージを受けて、参列したご家族の方々はこんな感想を語ってくださいました。

2週間健診の時に「すごく落ち着いている、沢山の愛情をうけてる証拠」という話を病院でされた。今回の御言葉を聞いたときに、子どもを育てることは大変だけど、子どもは親の愛、神様の愛の結晶で満たされた宝物。神様からの愛の贈り物なのだと実感した。

神様と両親からの愛をたくさん受けて産まれ、愛を受けるだけではなくその愛を他の人たちにも与える人になってほしいと感じた。

神様、両親の愛で生まれたから、愛で生きていくことを喜びとして生きてゆくのだという御言葉が印象に残った。


ご家族・ご親戚の方々や、教会のメンバーたち、皆さんの表情から赤ちゃんを祝福する気持ちと、同じ時間を過ごす嬉しい気持ちが感じられました。

今回の新生児祝福式は、江戸川区に教会が引っ越してきて初めての式でした。延期に延期を重ね、様々な状況によりオンラインでの開催とはなりましたが、新しい聖殿で式を執り行えたことに感謝いたします。

新しい命が神様の愛の中ですくすく元気に育ってくれることを、東京主信仰教会一同、心からお祈りしています!

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