そらは繋がっている
はれるや!そらです
最近、空を見ると、
色々な形の雲があったり、美しい夕焼けが見られたり、
とても空を見るのが楽しいです
空 。
空 。
空 ってすごくないですか?
どこまででも繋がっているんですよね。
遠く離れた大切な人も、同じ空の下にいる。
それは否定しようのない絶対的な事実。
繋がっている
神はまた言われた、
「水の間におおぞらがあって、
水と水とを分けよ。」
(創世記1章6節)
神はそのおおぞらを
天と名付けられた。
(創世記1章8節)
神様が、
私達が疎外感や寂しさを感じないように、
このように素敵な空を作ってくれたのかな、
と思います。
空を見上げれば、
誰かと繋がっていると感じられる。
空を見上げれば、
神様を仰ぎ見る事ができる。
空を見上げると、
うつむいた顔が上がって元気になる。
いいことだらけですね
けど、大切なのは、
心がつながっているかどうかなのだなと思います。
心が繋がっていなければ、たとえ真横にいたって
「気まずいな…」で終わりです。
心が繋がっているから、
「この空の下で、
あの人も頑張っているんだな」
と感じるのですよね。
では心が繋がるとはなにか。
思いを共有する、考えを1つにする、
こういうことではないでしょうか。
誰かの切なる思いを受け取ったとき…
人の心は動かされ、一つになります。
私達は、
神様の、私たち人間に対する思いを知るようになりました。
聖書とは、核心的には「神様の御心」です。
御心とは、思い・考えということです。
神様の思いを共有したから、心が繋がったから、神様の事を考えるし、
神様の思いを、「あなたに」伝えたいなと思っているのです。
いま、
遠く離れて過ごしている大切な人はいますか?
いま、
心が遠く離れてしまっている人はいませんか?
空を見上げて、
少しその人のことを思ってみると、
遠くに感じられたその人も
繋がってるんだと感じられるかもしれません。
そしてどうか、少しでいいから考えてみてください。
「この大空は神様が作ってくれたのか」と。
空に限らず、
美しい景色、自然を見て、
言葉では何も表現できないような
感動の境地に至ったことはありませんか?
それは神様が人間だけに与えて下さった、
「神様」という存在に気づくための
特別なチカラなのです
神の見えない性質、すなわち、
神の永遠の力と神性とは、
天地創造このかた、
被造物において知られていて、
明らかに認められるからである。
したがって、彼らには弁解の余地がない。
(ローマ人への手紙1章20節)
神様の大きな愛を、
たーくさんの自然万物から
感じられることをお祈りします
そら