天使のお話
こんにちわ。
今日は神様の話を少しします。
神様って目に見えない存在なんですけど、生きているんですよね
よく、創造主神様、唯一の神様、全能なる神様などと言いますが、
とにかくすべては、同じ神様で唯一の存在なんです。
そんな、目には見えない神様が、どうして生きていると言い切れるかっていうと・・・
神様を感じるからです!!
どうやって?
自然万物を見て、感動するのもある意味そうなんですが、
実は、神様って、人を通して働かれるのです!!
見えない霊の存在なので、見える人間を通して働かれるんです!!
なので、人が助けてくれたとしても、
根本的には神様がその人の心に働きかけて、助けて下さった!
といのが正しいんですよね!
それがわかると、生活の中でもっと神様が働きかけて助けて下さったのがわかるようになりますよ~!!
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『天使のお話』
上の子が4歳、下の子が1歳くらいだったときのこと。
あるイベントの帰り道で、二人の子どもを自転車の前後に乗せ、
夕方過ぎの暗い道を走っていました。
初めての場所だったので、道がよくわからないうえに、ますます暗くなってきて
ちょっと怖いな~と思っていたら、目の前に急な登り坂道が。
疲れてもうろうとしていたので、そのまま勢いで登り切ってしまおうと
思い切り自転車をこぎましたが、子どもと私、自転車合わせて総重量100キロほどあったせいか、登り切れない!
重力に負け、一瞬、後ろへ逆走しそうになりました。
すると、そこへ…
どこからともなく、見知らぬおじさんが現れ、
私たちの自転車を力いっぱい、止めてくれたのです!
そして、坂道の頂上まで、押し上げてくれ、
何も言わずに去っていったのでした…。
かろうじて「あ、ありがとうございます!」
と一言は言えましたが、ホントにそれきり。
あのおじさんはいったいどこから来たんだろう…
主が私たちのために、その時の危機のために
「おじさん天使」を送って下さったに違いない、と思い、
深く感謝したのでした。
(♪♪♪)