あなたは普段、
どんなことを考えて
生きていますか?
いろんなことが
あたまの中にあるけれど
心の中心にはきっと、
たいせつな声がねむっている。
今、「生きている」
ということ。
そして、
いつか命には終わりがある
ということ。
この限られた時間を
今、私は何のために生きよう。
何をすれば、どの道を選べば
本当に自分が歩みたい
人生になるんだろう。
わたしは
どんなドラマを
生きよう?
聖書に描かれている「生きる目的」
人はみんな、
一人として同じ存在はいません。
そのようなかけがえのない存在として
愛のもと、
この地球に生み落とされました。
「人生」という最高の作品を
つくるため。
映画のような、
あなたにしかない
愛情の中で命を
人生を育みながら、
それは、神様からの愛を
たっぷり受けて
神様は
すべての人を愛していますが、
「あなた一人」のことを愛しています。
そんな貴重な
「自分」という存在の価値に気づき、
人生一生かけて
自分自身を美しく素敵につくり、
神様と愛の心を渡しあって
生きることが人生の目的です。
貴重な自分自身という「種」を
それぞれに与えられているから、
この種を
育て、生かし、美しく咲かせる分
人生のドラマが輝き、
その記憶が
神様がいる天国でも永遠に輝きます。