教会では日曜日をどう過ごす?東京主信仰教会の場合

朝、教会に到着
礼拝が始まる少し前に来て、好きな席に着席し、お祈りをするなどして礼拝の開始を待ちます。
写真は東京主信仰教会の1階にある本堂で、礼拝前は皆が集中力を高められるよう、静かに讃美(音楽)が流れています。
東京主信仰教会1階本堂
礼拝を捧げる
神様に日頃の感謝を伝え、新しい一週間を素敵に過ごすための学びを得る礼拝。大体昼過ぎには終わります。
讃美をし、牧師からの説教(聖書に基づく多様なメッセージ)を聞くなど、礼拝の式次第に沿って進められます。
礼拝の詳細はこちら
聖書
午後は自由に過ごす:皆との食事や、その日の礼拝で心に残ったことのトークタイム、プチ卓球大会など。
教会内には、小学生・中高生・大学生・社会人などの分かれ方でチームがいくつかあり、それらのチームごとに各々自由な時間を過ごします。
たとえば、3階のカフェ(自由に飲食利用できるフリースペースのこと)では食事をしながら皆で楽しくお話をする人もいれば、卓球台がある2階で熱く試合に燃える学生たちも。
週に一度しか会えない人もいるからこそ、日曜日は素敵な交流の時間になります。
(時々ですが、礼拝後に希望者対象で+αの御言葉(みことば)を聞く時間が設けられたりもします。)
東京主信仰教会2階の卓球台