10年の祈り―東日本大震災から10年を迎えて

教会ニュース記者のフォレストです。

今年は東日本大震災から10年。

宮城県出身の私は、多くの人と同じく、この日が来ると特別な気持ちになります。
10年という月日が流れ、神様から見て自分がどれだけ成長し、良い変化を成せているか、神様のその御心にかなう姿になれているか、毎年祈りの中で神様に聞いています。

昨年は大きな虹が被災地に架かり、多くのメディアにも取り上げられていました。
虹は「神様の約束のしるし」だと聖書に書かれています。

わたしがあなたがたと立てるこの契約により、すべて肉なる者は、もはや洪水によって滅ぼされることはなく、また地を滅ぼす洪水は、再び起らないであろう」。
さらに神は言われた、「これはわたしと、あなたがた及びあなたがたと共にいるすべての生き物との間に代々かぎりなく、わたしが立てる契約のしるしである。
すなわち、わたしは雲の中に、にじを置く。これがわたしと地との間の契約のしるしとなる。

創世記9章11-13節

万物で語られる神様からのメッセージ。虹を通して神様からの復興と希望のメッセージが伝わってきますが、皆さんは昨年の虹を見てどんなことを感じられたでしょうか。

東京主信仰教会では、今朝の明け方の礼拝で、教会メンバーが一つとなって被災地や日本のために特別にお祈りを捧げました。
いつも御言葉に支えられながら、神様と共に今自分ができることを行い、被災地のため、日本のため、続けて祈りを捧げます。

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